2007年08月12日

術後視力1.5以上になる!?

こんにちは。瞳です。

クリニックのHPに「××%の方が術後裸眼視力1.5以上に!」等と記載されているのをよく見かけます。
術後裸眼視力1.5以上…コンタクト・眼鏡生活続けていた人間にとってとても魅力的な数値だと思います。
レーシックの手術を受けようと漠然と思っていた頃の私は、これを見た時「こんなに精度が高い手術なんだ〜♪」なんて安易に考えてしまいました。
今思うと「なんて知識がなかったんだろう…」って感じですが(゚ω゚;A)コワイネ

クリニックが術後のデータを公表する事は、患者にとって大きな安心材料ともなりますし、クリニックにとっては良い広告になるでしょう。
ただし、見え方の質はどこまで考慮されているのかと疑問に感じてしまいます。
「はっきり見える1.5」と「なんとなく見える1.5」では感覚的に大きく違うと思ってしまうのです。

下記のURLはアメリカのサイトのものです。
レーシックの結果が思わしくない例のようですが、この見え方でも1.0の視力としてカウントされているみたいですね。
http://www.visionsurgeryrehab.org/
imagegallery.html

※「20/20」は日本では1.0になります

これを1.0とカウントしているのであれば…クリニックの1.5以上はどうなんだろう!?
視力検査表なんて「自信はないけれどなんとなく…右?」と適当に答えることもあるでしょう。とにかく視力検査の結果が1.5と出れば1.5とカウントしているのか!?
そう考えてしまうのは私だけではないと思います。

また、ほとんどのクリニックでは過矯正で遠視気味になってしまった人もこの「1.5以上」の数値に含み公表しているのでしょう…。
(1.5の数値内訳がないので私はそう思っていますが実際は分かりません)

過矯正は言うならばクリニックにとっては都合の良い数値(遠視気味は視力検査では良い数値結果が出る)でしかなく、患者にとって最良の結果ではありません。

クリニックが術後データを公表してくれるのは大変ありがたい事だとは思いますが、その内過矯正数値等が含まれているのかいないのか等、もう少し患者側にアピールしてほしいと思うのです。

患者側も術前にしっかり学ぶ必要はありますが、その材料を患者側に提示するのもクリニックの役目だと思うのですが…今現在の視力回復手術の業界では難しいのかもしれません。

※私は以前の記事でも書きましたが裸眼視力1.5がよいと思っているわけではありません。あくまでも自分の生活・年齢に合わせた裸眼視力を手に入れることがベストだと思っているのです。
でも「××%の方が1.5…」なんて読むと自分もそうなるだろうと期待してしまうわけです。誰だって「クリアな1.5」と認識期待してしまうでしょうから…。

収差(目のゆがみ)にも個人差があるように術後の結果にも差が出てきます。矯正視力に対する意識の差が医師と患者で大きいと術後の不満に繋がってしまいます。事前にしっかり確認をとる・意識の差を埋める必要があると思うのです。
これから手術を受けられる方が術後満足した結果になりますよう祈っています。
posted by 瞳 at 16:32| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | クリニックを選ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういえば、瞳さんの術後検診の記事って、視力検査の数値しか無かったような…
度数はどうなってるんですか?
Posted by Raptor at 2007年08月13日 00:14
帰省中で確認送れちゃいました。
視力検査の結果は覚えていたんですが、度数は…前回の検診でデジカメで撮る、もしくは控えて帰ろうと思っていたのですが失敗に終わりました。
次回はちゃんとデジカメ持って行きます!
Posted by 瞳(管理人) at 2007年08月15日 00:44
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