今日は私の角膜形状の測定した「カラーマップ(カラーコードマップ)」をお見せしたいと思います。
カラーマップについては以前の記事「検査機器」でも書きましたが、再度説明しておきますね。
■角膜形状の測定
OPDスキャン・ORBスキャン・(オーブスキャン)・トポグラフィ等と呼ばれる検査機器を用い、角膜の屈折力の分布をコンピュータで解析しカラーマップ(カラーコードマップ)にします。
角膜の形状・屈折力を把握でき、乱視の有無、特徴を調べることが可能。
これが私のカラーマップです。
縦型の蝶ネクタイの形をしていますね・・・。強く乱視が強く出ていることが分かります。
よ〜く見ておいて下さいね。
後日術後(7/30)のカラーマップもお見せしますが・・・結構大きな変化が見られますから!v(≧∇≦)v♪
舘眼科クリニックの検査機器はTOMEYと言うメーカーのようですね。機種の特定までは出来ませんでしたが、一応メーカーのURLを載せておきます。
http://www.tomey.co.jp/catalog/
shohin/tms4/tms4m_index.html
オペ当日のカルテは後3枚ありますので、後日一気にUPしますね!