2007年06月22日

イントラ・レーシックへの疑問(3)

こんにちは。瞳です。

今回もまた私が感じた疑問を書いていきますね。
まだ尽きぬ疑問・・・年齢的にそろそろ老眼(もうちょっと早いけど・・・)の事についても考えなくちゃとヾ(;´▽`A

Q:老眼に対する影響は?

40代後半(早い人で30代)から老眼の症状が出始めると言われています。視力回復手術全般で老眼が進むとは思いませんが、何かしら影響があるのでは?と思ったんですね。

色々調べて見て分かったことは・・・
良くも悪くも影響はないようです。レーシックで老眼を治療することは出来ないと言う事。

老眼と言うのは水晶体(左図参照)の老化現象によって引き起こされるものです。
私の祖母を思い出しました。いつもは眼鏡をかけているのに、新聞を読むときは外してた・・・これが老眼の症状ですね。

about01_01[1].gifレーシックで角膜の屈折異常を治療したところで意味がない、のだそうです。

※屈折異常・・・近視・遠視・乱視
※調節異常・・・老眼


ただし、近視の人がレーシックを受け正視となる事で、老眼を認識しやすくなると言われています。
近視があるとピントが元々近くにありますから、老眼になっても自覚しにくいと言う事です。

私がいつも参考にさせていただいているLASIK LABと言うサイトに下記のように書かれています。

レーシックを含め視力矯正の治療というのは、いかなる場合でも安全性を第一に考える必要があります。裸眼視力をただ単純に上げればそれが最善の治療ということにはなりません。画一的な治療で良いわけではなく、その人の年齢や近視の強さ、どういった視力を希望するのか、によって治療の方針は異なってくるものです。

老眼が出る年代になっても近くが見えるようにする為、矯正視力を低く設定しておく・・・と言う事も大切なんですね。

選択1)術後近くも遠くもよく見えるように矯正視力を設定しておく。老眼が出た時には近くが見えにくくなってしまいます。

選択2)矯正視力を調整し近くはよく見えるが遠くはほどほどに設定しておく。老眼が出ても見え方はあまり変わらない。

と言う事ではないでしょうか。
※現在はCKと言う老眼矯正手術もあると言う事ですが、そこまでは勉強不足です・・・。


やっぱり年齢的に老眼も気になるものです。
普通に考えて今まで生きてきたよりも、更に長い時間を自分の眼と一緒に生きていくのですから・・・。

ではでは、また疑問点をまとめてUPしますね!

2007年06月21日

イントラ・レーシックへの疑問(2)

こんばんは。瞳です。

前回「イントラ・レーシックへの疑問(1)」でも書いたように、レーシックの事を調べれば調べるほど分からないことが出てきて・・・うーん奥が深い!

舘眼科クリニックに適応検査に行った際、舘院長に私が感じている疑問点を色々聞いてきました。せっかくですのでUPしたいと思います。
後、自分で調べたこともつたない説明ですがUPしておきますね。

Q:術後ドライアイがひどくなることはないのか?

既に私はドライアイなので、手術することによってドライアイがひどくなるのは・・・と思ったんです。
術後ドライアイの症状が出る事はあるが、時間の経過と共に元に戻るとのこと。
元からあったドライアイがなくなることはないようですね。

Q:私の近視の戻りが出る可能性は?

既に私は30代ですので、近視の度数はこの数年変わっていません。よってほぼ大丈夫でしょうとの事でした。
要するに近視の度数が進んでいる状態の方、20代前半の方等は注意が必要って事ですね。
でも、フラップを作らないですむ「PRK」「エピレーシック」の術式であれば再手術となった際も安心かもしれないですね。

Q:ウェーブフロントを考えた方がいいのか?

私は近視も乱視も強いのでどうかな?と思って聞いてみました。

不正乱視が強い方の場合は、ウェーブフロントを勧める事もあるけど・・・これ嫌いなんだよねぇ。と、先生。
LASIK LABで下記のように書かれていたので「やっぱりそうか」と思いました。

照射方式によっては細かい不正乱視を減らせるかもしれませんが、そのために角膜が30%ほど余分に削られてしまったりもします。したがって、私はこの方式は本当に必要のある場合のみ適応とし、通常の場合は角膜を少しでも多く残せる方式を採用するようにしています。

このウェーブフロントが必要な方は極わずかしかいないらしいです。私の場合は、特にウェーブフロントをする必要性はないだろうと言われました。
近視の戻りが出た場合、再手術が難しくなることも舘院長が嫌う一つの理由でしょう。
安全第一と考える先生らしいですね(笑

Q:イントラレーシック取り入れないのは何故?

検査時、品川近視クリニック・神奈川クリニック眼科にも行って来た事を先生にはお話ししています。「このクリニックでイントラレーシックはしないんですか?」と疑問を持ったわけですが・・・

イントラレーシックの場合はレーザーを当ててフラップを作るわけだから、軽いヤケドをしている状態。熱が伝わる為、眼の負担が大きい。
マイクロケラトームを使った方が切除面が美しく、早く吸着するそうです。

また、ヒンジと言うフラップのつなぎ目を下にする等工夫されているようです。
舘院長が書かれているLASIK LABで下記のように書かれています。

自分なりに完成させたレーシックは、フラップを作成する時に眼にかかる負担を、半分以下に減らし、フラップを通常とは反対の方向、つまり下を固定し、上から下に向かって開くようにしています。
これは、専用保護コンタクトレンズを手術の当日から翌日にかけて装着することで、まばたきによってかかるストレスから薄いフラップを保護することで実現できました。下がつながっていることで、普段ものを見るときに使用している角膜の下70%のエリアの安定性を向上させています。
うっかり触ってしまう可能性のあるフラップの下半分が切り離されていないので、絶対にめくれてしまう事がないという安心感は大きな進歩です。


実は人間は目の下の部分?(言い方違ったらすみません)を使って物を見ているのだそうです。また、標準的に眼の上部はまぶたが被った状態で守られてます。だから下にヒンジを作るんですね。

ただこれは技術が必要のようです。
マイクロケラトーム自体は、上にヒンジを作るように設計されているので医師の技術力が必要と・・・。
フラップの厚さも通常140〜150μm(クリニックによっては160μmのところもあるようです)で作成されますが、マイクロケラトームの改良と医師の技術で100μm程度にすることも可能であること。

以上から院長は取り入れないみたいですね。
※何か書きながら聞いたわけではありませんので、一部表現がおかしい部分があるかも・・です。

舘眼科クリニックに導入されている機器(VISX S4)についても説明していただいたのですが、どう表現すればいいのか難しいのでまた書きます(・・・多分)

2007年06月20日

イントラ・レーシックへの疑問(1)

こんばんは。瞳です。

イントラレーシック・レーシックについては書かせてもらいましたが、この術式を望んでいたにも関わらず諦めたかと言う理由を書いてみたいと思います。

疑問点がたくさん出てきて不安になった。

大きい理由としてはコレですね。

何を疑問に思ったのか、不安と感じたのか、自分なりにまとめましたので何度かに分けて書いていきますね。
※各サイトの重要と思われる部分を抜粋し、自分なりに多少言葉の表現を変えています。分かりにくかったらすみません。


Q:フラップが完全にくっつくのはいつなのか?

結論から先に言うと『一度剥がしたフラップは二度と元通りには戻らない』と言う事。

怪我したとき傷口が閉じて皮膚がキレイになりますよね。私のイメージはこれと同じようになるって思ってたんです。でも違うんです。

kakumaku[1].jpg角膜は5つの層からなっています。
角膜上皮層→ボーマン層→角膜実質層→デスメ層→角膜内皮層

唯一再生能力があるのは「目の表面を覆う”角膜上皮層”のみ」です。


レーシック手術では実質層までフラップの切除がおよびます。
と言う事は・・・その下のボーマン層・角膜実質層は再生せず吸着している(張り付いている)状態になっているだけと言えます。
角膜上皮層は再生しますので強度は増すようです。

相当大きな衝撃がない限りフラップが外れる事はないみたいですね。でもそれを聞いて安心・・・とまでは思えなかった。格闘家になろうなんて思いませんけど人生何がおきるか分かりませんからね・・・。


Q:イントラ・レーシックの切除面は?

これはサイトによって異なった書かれ方がしてあったので、自分なりに学び理解した・・・つもり(笑

従来のマイクロケラトームとイントラレーザーを比べると切除面はイントラレーザーの方が優れていると言えるようだ。
しかし、マイクロケラトームは改良を重ね最新の物になるとイントラレーザーより優れていると言われている。

intralasik[1].jpg※イントラレーシックはレーザーで角膜実質内部の組織を蒸散(蒸発)させます。
よって組織反応はレーシックと比較して当然強くなり、術後の角膜フラップの切開部分は強く混濁し(左写真)、角膜自体が全体に牽引され歪みが生じる可能性があります。

私的に結論付けると・・・経験と実力を兼ね備えた医師でなければ意味がない・・・と言う事ではないでしょうか。最新の機器を持っていても使う側の技術がなければ宝の持ち腐れ、と言う事ですよね。


Q:暗いところでは視力低下になる?
コントラスト感度の低下・ハロ(ハロー)・グレア

視力低下には「瞳孔の大きさ」が密接に関係しています。瞳孔はカメラでいえば絞りにあたります。明るい場所では小さくなり、暗い場所では大きくなります。 
瞳孔が閉じている時はレーザーの照射範囲が瞳孔の領域をすべて被いつくしています。しかし暗所に行くと瞳孔が開いてしまいますので、夜間の瞳孔径が大きい方はレーザーの照射範囲を超えてしまいます。これはレーシックで削った角膜の直径が開いた瞳孔の直径より小さいと起きます。一生この症状が続く場合もあるようです。
※レーザーの照射範囲は通常6.5mm程度だそうです。

では、照射範囲(照射口径)を広げれば問題解決となるのか?
レーザーの照射口径と蒸散の深度は連動した関係にあります。すなわち口径を大きくすればするほど深く削れてしまうということになります。角膜厚に余裕がある場合ならいいかもしれませんが、薄い方の場合は難しいと言えるようです。

手術の際の無理のない設定によってかなりの部分を予防することが出来るそうです。主治医の先生に相談するのが一番ですね!


Q:見え方を変える事は可能か?

多くのクリニックのHPでは「視力が1.5に、2.0になった!」等と書かれていますが、本当に・・・?疑心暗鬼でした。調べてみると基本的には矯正視力同等の結果を期待することは出来るようです。

では、期待していたより見えない場合は?
再手術と簡単に考えてしまうかもしれませんが、人によって角膜厚は違います(他の要因で再手術不可となる場合もあると思いますが・・・)。
治療後、角膜は最低でも400μ(ミクロン)は残しておく必要があるようです。元々角膜厚が薄い方は一度きり!と思って手術に望むことになります。
また選択した術式によっても再手術可能かどうかは変わってきます。

期待していたより見えすぎる場合は?
一度削った角膜は元には戻らない
、と言う事です。
医師によるカウンセリング時「自分がどのような見え方を望むのか」相談する必要があります。十分に理解・納得した上で治療を受けましょう。


たくさんのサイトを見て、「見え方」は手術を受ける私達の考え方によっても結果をどう思うか違ってくるのだと言う事が分かりました。

0.03の私はとりあえず両目1.0見えたらそれで幸せ!裸眼生活がしたい!!と思っています。
が、中にはコンタクトの時は1.5見えたのに術後1.0しか見えないから失敗だ・・・と思う方がいるかもしれません。

自分と医師との意識の差、ギャップを埋めるためにも
十分なカウンセリングが必要と言う事ではないかと私は思っています。

自分自身疑問に思ったことを調べ簡単にまとめてみました。
まとめる作業って言うのもいいもんですね!再度考える事ができ安心しました(笑

私は先走って適応検査へと突っ走りましたが、本当はある程度自分で知識を学んでから行った方が良かったと今では思っています。

医師とのカウンセリング時「何か質問は?」と言われても、私はそのクリニックに書いてあったことを再確認するしか出来ませんでした。また、質問がなければ「はい、では終わりです」になってしまいます。

自分の眼のことです。代わりはありません!レーシックを受けたいと思っている方は、事前に知識を学んでくださいね!

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2007年06月19日

イントラレーシック・レーシックについて

こんばんは。瞳です。

レーシック・イントラレーシックについて、せっかく学んだのだから私なりに簡単にまとめておきたいと思います。

■レーシック(LASIK)とは・・・
エキシマレーザーと言う安全性の高い医療用レーザーを使用し、角膜を修正する技術です。フラップの厚さ(削る量)は角膜の1/4(140〜150μm)と言われている為、角膜厚が基準に達しない場合、強度近視の場合等は手術不可になることも。 ※平均角膜厚:520μm

■イントラレーシック(Intra-LASIK)とは・・・
イントラレーシックの大きな特徴は、『刃物で切らない』という事。平面ガラスのついたアタッチメントを角膜に吸引固定し、その上方からフェムドセカンド(FS)レーザーという特殊なレーザーでフラップを作るLASIKの事です。
フラップの厚さは薄くなり(100μm)ますので、角膜が薄い・強度近視等でレーシックが受けられない方でも手術可能に。

レーシック・イントラ共に・・・
これまでの視力矯正手術に比べ、痛みが少なく、優れた矯正効果が得られるということで一般的に普及するようになった治療方法です。
きちんとルールを守って手術を行なえば、とても安全に1.0程度の視力にまで改善させることが出来る画期的な治療です。

■簡単な手術の流れ

1.手術前に点眼薬で麻酔します
   ↓
2.レーシックの場合・・・マイクロケラトームで角膜の表面を削りフラップを作ります
2.イントラの場合・・・イントラレースレーザーを照射しフラップを作ります
   ↓
3.フラップをめくります
   ↓
4.エキシマレーザーを照射して、近視や乱視を治します
   ↓
5.元の位置にフラップを戻します
   ↓
6.フラップを自然に接着させます


角膜実質層に近視や乱視の度数に応じてエキシマレーザーを精密に照射し、眼の屈折力を正しい状態に戻します。
コンピュータープログラムによりレーザーを精密に制御するため、顕微鏡レベルの微量の角膜組織を正確に取り除くことができます。

■合併症について

・ドライアイ
レーシックでフラップを作る時に神経を一度切断するため、手術後2〜3ケ月は目が乾燥しやすい状態になります。
※もともとドライアイの人は手術前のドライアイは治りません。

・結膜下出血(白目の出血)
フラップをつくるためにマイクロケラトームという器具を目に強く固定する際に、結膜の血管が傷ついて赤くなることがあります。出血は1〜2週間で自然に消滅します。

・視機能の低下(見え方の質の低下)
 夜間の見にくさ・にじみ
各個人の瞳孔の大きさにも影響されますが、オペ直後に一時的に視機能の低下を感じる人は多いようです。
特に近視・乱視が強い人や角膜の厚みが薄い人は、まれに光が少々にじんだり(ハロ・ハロー)、まぶしかったり(グレア)、また明るい場所に比べて暗い場所(夜間)で視力の低下を感じることがあります。しかし、術後半年程度でほとんど改善または消失します。(まれに続く場合もあります。)

・フラップの位置ずれやしわ
術後早期に眼をぶつけたり強くこすったりすると
フラップがずれたり、しわが出来たりする可能性があります。

・近視への戻り
手術後しばらく正視の状態であっても、手術後6ヶ月又は1年以上経過して屈折が変化し、近視に戻ることがあります。「近視の戻り」がひどい場合は、再手術を行うこともあります。近視の度合いも影響しますが、3〜5%程度の確率で発症するようです。

■費用

クリニックによって違いますが、大体両目で12〜35万程度かかります。決してお安くないですよね。
どこのクリニックもキャンペーンや紹介制度を実施されてるので、とりあえずチェックしておきましょう。
また、
生命保険の活用や医療費控除など、知っていれば得する方法もあります。


色々なサイトで勉強しましたが、どうも少しづつ書いている内容が違うようです。
私が術式はどれがいいのか迷っている時、書いてあることが違う事が大きな障害になりました。だって余計に迷いますよね?
が、そのお陰で調べまくりたくさんのサイトと出会いある程度自分の中で迷いが消えたように思います。

大切なのは、

自分でしっかり学び理解・納得すること!

良いクリニックを選ぶには行ってみること!

だと思います。
私が舘眼科クリニックを選んだ理由はこの先生なら信頼出来る!!と思えたこと。これにつきます。
迷いがあるなら焦らずじっくり自分にあったクリニックを探して下さいね!

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